2014年03月24日 月曜日

母の愛からうまれる、安全で美味しい食卓

母の愛からうまれる、安全で美味しい食卓

 

≪家庭でできる衛生管理≫

 

インフルエンザや食中毒など菌の繁殖が多いこの時期ですが、家族の健康は家庭から。

まずは家庭の衛生面を再確認しましょう。

 

インフルエンザ

普通の風邪とは違い、突然38℃以上の高熱や関節痛、筋肉痛、頭痛などのほか、

全身倦怠感や食欲不振などの全身症状が強く現れます。

●予防

手洗いうがいをこまめにし、ウイルス感染しないようにします。

手洗いは「パッピーバースデー」を2回歌うと20秒くらいなのでちょうどいいです。

手を拭いた後乾いた状態で、アルコール消毒もしましょう。家族のタオルの共用は、やめましょう。

 

●感染したら

家族内での感染を広げないためにも、かかった人は別の部屋で過ごしましょう。

また、看護する人も1人にし、他の人はできるだけ接触しないようにします。

 

●室内の対策

ウイルスの充満を防ぐためにも、空気の入れ替えは1時間に3回を目安にします、

また、インフルエンザウイルスは湿度の低い乾燥した環境を好みます。

加湿器の活用や、濡れたタオルを室内にかけるなどし、部屋の湿度を50~60%に保ちましょう。

 

 

「食中毒」にならない為に

食中毒はレストランや飲食店などでの食事からだけではありません。家庭での食事や衛生面からも食中毒になる可能性はあります。

食中毒菌を「付けない」「増やさない」「やっつける」この3原則に予防しましょう。

 

●原因は「細菌」「ウイルス」

温度や湿度などの条件がそろうと食べ物の中で増殖する「細菌」。

自らは増殖しないが食べ物を介して体内に入ると腸管内で増殖し食中毒を引き起こす「ウイルス」。

中でも腸管性出血性大腸菌(0-157)やノロウイルスは広く知られていますね。

 

●家庭で注意すること

自分の手に付いたウイルスを介して、食材や食器につくことや、ふきんやシンク、まな板などは

細菌やウイルスが付着し、増殖しやすい場所といわれています。

 

●なにからやったらいいの?

買い物・・・食品の賞味期限を確認し、肉や魚、冷凍食品は最後に買います。

肉や魚などの汁が他の食品につかないようにビニール袋に入れ、寄り道せずに早く帰りましょう。

 

保存・・・帰宅後すぐに冷蔵庫や冷凍庫に入れ、冷蔵庫は10℃以下、冷凍庫はー15℃以下に保ちます。

肉や魚、卵などを触る前と後に手を洗います。

 

下準備・・・丁寧に手を洗い、野菜などの食材を水で洗います。

肉や魚、卵を扱ったら手を洗います。包丁やまな板は肉用、魚用、野菜用で分けるといいですね。

食品の解凍は使う分だけ冷蔵庫やレンジで解凍し、自然解凍は避けます。

使用後の食器やふきん、タオルは熱湯で煮沸した後、しっかり乾燥させます。

 

調理・・・必ず手を洗います。肉や魚は十分に加熱。中心部を75℃で1分間以上の加熱が目安です。

 

食事・・・清潔な食器を使うのはもちろん、残った食品は早めに食べるなり処分しましょう。

「大丈夫かな~」と疑うようなら匂いがしなくても思い切って捨てましょう。

 

 

★まとめ

風邪と違って、急に高熱が出たりした時はインフルエンザを疑って、早めに医療機関を

受診しましょう。室内の換気はこまめにし、温度と湿度(50~60%)管理調整が重要です。

食品の調達は食材の鮮度と温度に気を配り、菌やウィルスを「付けない」「増やさない」

「やっつける」の3原則を守りましょう。