2014年03月24日 月曜日

塩が決め手!家族が大満足の簡単料理術

塩が決め手!家族が大満足の簡単料理術

 

「今日は手を抜いちゃおう!」

 

そう思って作った料理が、見た目も味も雑で、自分はショック、家族はガッカリ……。

家族をお持ちの女性であれば、そんな経験をしたことがありますよね。

食事の支度を簡単に済ませたい時は、気忙しさもあって、雑な味付けをしてしまいがちです。

そんな時には、「素材の味を生かすこと」にポイントを置くと、

あっという間に手抜きとは思えない料理が出来上がるのです。

その手助けとなるのが……塩なのです!

塩は最近、産地やブレンドによって多くの種類があり、塩専門店も増えているほどなのです。

バラエティに富んだ塩を活用した、驚くほど簡単な料理方法をマスターしていきましょう!

 

 

 

<合わせ塩でゴージャス料理をあっという間に!>

 

塩にハーブやスパイスをミックスした、「合わせ塩」をご存じですか?

この「合わせ塩」は、これ一つで味が決まるので、手抜き料理には大活躍するのです!

たとえばバジルとガーリックパウダーがミックスされた合わせ塩は、

オイルを絡ませたパスタに混ぜれば、

「なんちゃってジェノベーゼ」が簡単にできてしまいます。

更に鶏肉との相性もいいので、すり込んで焼くだけで、「チキンのバジル焼き」に!

他にもオニオンパウダーがブレンドされたものや、

様々なハーブがミックスされたものなど、様々な合わせ塩があります。

いくつか揃えて、簡単料理のパートナーにしたいですね。

 

 

 

<カラフルな天然塩は肉料理のパートナー!>

 

スーパーなどの塩売り場で、茶褐色やローズ色などの、

色のついた天然塩を目にする機会も増えましたね。

この色の理由は、鉄分や亜鉛などの、

一般的な塩には含まれることが少ないミネラル成分です。

それらを多く含んだカラフルな天然塩は、コクのある肉と相性がいいのです。

「これ、塩で焼くだけなの?」と言いたくなるほどに、肉の味わいが大変身します!

焼き肉用の赤身の牛肉に使うと、きりりと味が引き締まり、

お肉の質がワンランク上がった仕上がりに。

赤身独特の臭みも消え、肉そのものの味がしっかり伝わるようになりますよ。

豚バラの薄切り肉にも応用は可能です。

切り分けたバラ肉に天然塩を含ませて、

フッ素樹脂加工のフライパンで油を引かずに焼けば、

脂身がじゅわっと溶け出した、香ばしい「塩豚」の完成です!

 

 

 

<甘みのある塩で、おにぎりが大変身!>

 

塩を利かせる代表の食べ物といえば、おにぎりですね!

おにぎりは、塩で味が決まると言っても過言ではありません。

白米の持つ甘みを引き立てるのにおすすめなのが、

しょっぱさと甘みのバランスが取れた塩です。

主に沖縄の各地方で採れる塩が、そのバランスに優れています。

これを加えてごはんを握れば、おかずいらず、と言ってもいいほどのおにぎりに!

プラスで具だくさんのお味噌汁をつければ、立派なランチメニューにもなりますよ。

 

 

塩は食材を生かす、「万能選手」と言える調味料です。

凝ったことをすることなく、

塩で素材そのままを味わう「手抜き料理」を、ぜひ試してみてくださいね!